
2016年12月11日
塗料は生きている! 塗膜の膨らみ 2016.12/11
こんにちは!良しんリフォーム親方の嫁 羽倉小百合です。
新築後10年前後経つと、壁や屋根が色あせてきます。
壁は白い粉がついてきたり、木部は塗膜が割れたり・・・
コチラのお客様も昨年塗り替え工事をさせていただいたお客様ですが
「屋根の塗膜が膨らんでいるので見に来てもらいたいのですが・・・」と
お電話いただきました。
見に行くと正面の屋根に膨らみがありましたので
ただいま補修させていただいおります。
補修下地塗りをしています!
親方によると、どうも前々回の塗膜から浮いてきているようです。
塗料は屋根、外壁材の中にしみ込んでいるので
前々回の素地と下地の間の下地調整をきっちりしておく必要があります。
もちろん前回の下地調整もです!!
塗膜下で塗料は生きている!!
親方の表現で言うと「細胞が生きている!」だそうです!
下地調整はきっちりさせていただきますが
素地の状態(いたみが激しい)や
前回お塗り替えをされた業者さんの作業内容によって
どうしても避けられない場合もございます。
そんな時は、きっちり対応!!
ちょうどお客様からご連絡いただいたので
こうして早めの修繕ができます!
ありがとうございました!!
愛媛・松山・今治・西条屋根外壁塗装専門店良しんリフォームの
ブログを最後までお読みいただき、ありがとうございました!
親方の嫁 羽倉小百合
―人間は心、塗替えも心―
地元の職人直営屋根外壁塗装専門店
良しんリフォーム株式会社 0120-22-6348 (ふうふ♡むさしやです)
松山本店 愛媛県松山市朝生田町3-4-6
創業本店 愛媛県今治市八町西1-5-13

