今治でトタン屋根塗装工事をお考えの方、必見!

リフォーム概要
- 住所
- 今治市横田町
- 工事内容は?
- ■屋根塗装工事 ■鉄部塗装
- 工期はどれくらいかかりましたか?
- 使用した塗料は?
- 2液型フッ素塗料
- 今回のリフォームのきっかけを教えてください
- 築35年が経過したとき。錆がひどく、塗膜がほとんど剥がれてしまい、下塗り(錆止め)が出てきてしまっている状態でした。下の写真では赤い部分が錆止めで、元々はシルバーだったのです。これまで自分で何度が屋根塗装をしていましたが、高齢になり危ないので、もうこれが最後の塗替えと思って、地元で評判の専門店、良しんリフォームさんにお願いした。
- どうして良しんリフォームを選んでくれたのですか?
- 一年くらい前に、前のお宅が塗替えをしていた。その業者さんが良しんリフォームさんであり、毎日職人さんたちを見ていた。塗装工事の作業においても、誠実でしっかり行っていたように見受けたため、自宅を頼む時は良しんさんにお願いしようと思っていた。そんな矢先に、良しんリフォームさんのチラシがポストに届いていたから。
- 良しんリフォームさんからご提案された内容は?
- よそのリフォーム屋さんからは瓦の葺き替えを提案されていたが、良しんリフォームさんは、そのご経験より「塗替えで大丈夫」「トタン屋根は夏暑くなるから、今回は遮熱塗料にされたらいかがですか?」と提案をしてくれた。 ご提案もその名のとおり「良心的」であり、社長や職人さんたちも誠実な方が多いため、我が家は、良しんリフォーム様にて塗装工事にしようと決めました。
施工前(屋根)
- この屋根、実は赤い屋根ではないんです。もともとシルバーの屋根でした。それが、塗膜が剥がれてしまい、錆止めが出てしまっているのです。
- 今まで、外壁も屋根もお客様ご自身でお手入れされていたとても器用なお父様でした。過去の塗装を見ても、一見素人様とは思えないほど! ところが、今回は体力的にも、危険であるとの判断で、 屋根・鉄部塗装を地元の塗装店に頼もうと思われたのです。

下地調整(シーリング)
- まずは、劣化していた隙間を丁寧に、丁寧に、埋めていきます!
下地調整(ケレン)
- 残っていた元の塗料やサビを皮スキで落とします。「屋根全部やるのですか?」もちろんです。地道な作業ですが、お客様が長く安心して暮らせるために、頑張っています。
- マジックロンで細かく研磨していきます! マジックロンという道具は、ゴワゴワの強力タワシみたいなものです。とにかくゴワゴワなので、作業用手袋で作業します。
- こちらも、施工前の様子です。 こちらも、塗装が色落ちて、下の色が透けて見えてしまっていました。
屋根下塗り
- ケレン(下地調整)をした後は、しっかりと手塗りで、下塗りを入れていきます!でも白いですよね。 錆止めって「赤」だと思っていませんでしたか?実は、前回の錆止めが赤だったので、良しんリフォームでは、今回塗りムラができないように、白の錆止めを塗っているのです!(念のため、錆止めの効果は、白も赤も同じです)
- 下屋根になります。
- まだ元の色がうっすらと見えていますが ご安心ください!
屋根中塗り
- 下地塗料(白)の上に重ねていきます。 重ね塗りすることで長持ちします!
- だんだんと色が濃くなっていきます。
屋根上塗り
- 塗り心地も良くローラーのすべりがいいです!!
- 今回は、遮熱塗料なので、艶もあり、見た目もピカピカです!! まるで鏡みたいですよね!このようになるのも、もちろん、塗装職人さんの技術力もあります。 良しんリフォームの職人さんのトタン屋根塗装は、お天気の良い日には、自分の姿が映るほどピカピカに、きれいになりますよ。
鉄部塗装
- 庇天井下塗りです。
- 中塗りです!鉄部庇の錆止めの上に 重ねていきます!

鉄部塗装
- 仕上げ塗りです!これでキレイになりました!
- きれいですね!(自画自賛!) 職人という仕事は、このようにきれいに仕上がったときのなんとも言えない快感がたまらないのです。 それまでの苦労が一片に吹き飛ぶ瞬間です。
施工後(外壁)
