「塗装工事にコーキング打ち替えって必要?」お答えします!

防水性・耐久性のためには打ち替えがおすすめです!

『コーキング』とは、外壁材の目地を埋める充填剤のことです。
 お家の防水性が高まり、弾力性のある素材がお家の揺れを軽減してくれます。揺れ、と聞くと地震を想像しますが、大きなトラックが家の前を通った時など意外と日常的に発生しているもの。コーキングは人知れずお家を守ってくれているのです!

コーキングは紫外線や雨風などで徐々に劣化していき、耐用年数は大体5~7年ほど。弾力性が失われてヒビが入ったり、外壁の間に隙間ができたりすると、雨水や湿気が外壁の中に侵入する原因に……。そうならないために、古くなったコーキングを新しくすることが大切です。

「まだヒビは入っていないし、全部新しくするんじゃなくて増し打ちで大丈夫じゃない?」

そんなご質問もいただきますが、基本的に良しん塗装では増し打ち(今あるコーキングを残して、その上から追加すること)ではなく、打ち替え(撤去して新しいものを入れること)をおすすめしています。今はきれいに見えていても劣化は進んでいますから、外壁はまだきれいなのにコーキングが傷んで表面の塗膜にもヒビ割れが……そんな悲しいことになってしまいます。

見た目も良く、結果的にお財布に優しい!

コーキングの劣化は雨漏りの原因になるため、仮に外壁を塗り替えたばかりでもお家のために打ち替えをしないといけません。しかし、また足場を組むのにも費用がかかりますし、目地の部分だけ塗り替えた色と違うために違和感が……。コーキングにも白や茶など元々ついている色があるので、外壁と同じ色があればいいのですが、なかなかぴったりというのは難しいんです。

塗装工事と一緒にコーキングを打ち替えれば、良しんの腕のいい職人がしっかり三度塗りしますから雨風や紫外線からコーキングが守られるため、次のお塗替えのタイミングまで長持ちしてくれます。塗装工事というのは安いものではありませんが、一度にしっかりと手入れをするほうが結果的にお財布に優しく、気持ちよくお過ごしいただけます!

塗装の疑問、なんでも良しん塗装にお任せください!

後悔のないお塗替えのために、お客様のためにより良い結果になるよう、私たち塗装のプロがしっかりとお手伝いさせていただきます。お悩みのことがあればお気軽にご相談ください。    あなた様にお会いできる日を楽しみにしています!     

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