良しん塗装では現在以下の3つの職種で一緒に働く仲間を募集しています。
社長メッセージ
塗装工事店で働くという生き方について
私が父の会社で職人として働いていた時のことです。建設会社の不当な賃金未払いに遭い倒産…。父と母が汗とペンキで汚れながら築いた暖かい家庭が家と共になくなり、しばらく途方に暮れる日々を送りました。
その体験から、私の中に家族で暮らす【家】の大切さが深く胸に刻まれました。 【家】はただの場所ではなく、家族の思い出が生まれ、受け継がれる大切なもの…。それを守るお手伝いがしたいという一心で、塗替えの仕事を続けています。
塗装業は楽な仕事とは言えません。夏は暑く、冬は寒く、手についた汚れはなかなか落ちない。でもその汚れの一つ一つが、お客様の笑顔と幸せに繋がっています。
全国的にどの分野でも『職人』と呼ばれる人は少なくなってきました。ですがこの素晴らしい仕事を、父から受け継いだ伝統の手塗りを守っていきたい。そのために、一緒に働いてくれる仲間を私たちは常に求めています!
経験がなくても、やりがいを求めている意欲のある方なら大歓迎です!
私たちと大好きな地元愛媛の皆さんのお家を守っていきませんか?
良しん塗装 3代目代表親方
羽倉 文太(はぐら ぶんた)
良しん塗装が目指す会社像
良しん塗装では、地域社会にいつまでの必要な存在「100年企業」を目指しています。そのために以下の3つのことを心がけています。
①地域の皆様に愛される塗装店!
職人というと昔気質だったり不愛想だったりと、近寄りがたいイメージをお持ちの方は多いと思います。実際、内面のあたたかさや優しさを表に出すのが苦手な人が多いんです。真心や真剣さ、仕事への思いは塗り替えたお家を見て分かってもらえている…とはいえ、もっと皆様に親しみを持ってもらうために、まずは明るい挨拶!元気な笑顔!を大切に、毎日仕事に励んでいます。
②地域貢献で地元を元気にする!
私たち良しん塗装は、地域密着の塗装店として地元の皆様に長年支えられてきました。その恩返しとして、地域の運動施設やガードレールの奉仕塗装など様々な活動を続けています。自分たちが得意な塗装リフォームでお役に立てるのが本当に嬉しいんです!
③地元で生きる若者を育てて明るい未来を!
今の時代、若い人たちはどんどん都会に出て行ってしまい、地方は寂しくなるばかり…。お父さんお母さんも心配ですよね。良しんでは、若い世代の人たちに地元に残ってもらいたいとの思いから、若い人たちに積極的に塗装技術を伝えています。その一環として地元の中学生を職場体験学習で受け入れる活動を行ってきました。子どもたちが少しでも塗装という仕事に親しみを持ち、将来の選択肢が広がってほしいと願っています。それが地域の未来にも繋がりますから。
私たちの職場環境
次に、私たちの職場についてご紹介いたします。
1.整理整頓で心も綺麗に!
塗装で皆様のお家を綺麗にする私たちは、もちろん自分たちの環境も常に整理整頓を心がけています。塗装に使う道具や現場に向かうための軽トラック、資材を保管する倉庫のどれも丁寧に使っていますよ。道具を大事に扱うことで意識を高め、綺麗な心でより良い仕事ができるんです。
2.風通しのいい人間関係!
大手さんのように色んな部署の人が何十人も居るわけではなく、同僚は全員が現場で一緒に頑張る仲間です!皆最初は初心者でしたから、あなたが困っていることや分からないことを理解してサポートしてくれる人ばかり。ミスや勘違いがあることも知っています。だから少しだけ勇気を出して正直に伝えてくれさえすれば、私たちが全力でカバーするので安心してください!一緒に改善していくうちに、あなたも立派な塗装職人になっていますよ!
3.知恵と愛情があふれる職場
①研修制度
②福利厚生
良しん塗装は、地元で働く優秀な職人を育てたいという思いから、働きやすい環境作りに努めています。
塗装屋さんですが、いい意味で、塗装屋さんらしからぬ「職場づくり」を社員みんなで頑張っています!
良しん塗装の1日の流れ
それでは、1日の仕事の流れを見てみましょう。
7:30 会社に集合(出勤) | おはようございます!現場で使う道具の準備をしてから出発します。 |
8:00 お客様のお家に到着し作業開始 | 今日も明るく元気に頑張るぞ! |
10:00 休憩 | 水分補給はしっかりね! |
13:00 午後の作業開始 | どの現場もそれぞれが責任感を持ってやっています。 |
15:00 休憩 | もうひとふんばり!頑張るぞ! |
17:00 作業終了 | 最後に現場をきれいに掃除します。お客様が気持ちよく過ごせますように。 |
17:30 帰社 | 明日の作業の準備をしてから解散! お疲れ様でした♪ |
このような会社ですから、みんな安心して働いています。
先輩社員の声
それでは、既に良しん塗装で活躍している先輩に、お話を聞いてみましょう。以下をクリックしてください。