気になるシーリングのひび割れ
こんにちは!良しん塗装2代目嫁 羽倉小百合です
1週間ほど前から熱はないですが鼻のど風邪ひいてしまいまして(;’∀’)
やっと治りました。
急に寒くなったのでみなさんきをつけてくださいね(#^^#)
本格的な冬が来る前に
外壁にひびが入っていないか、確認してみてはいかがですか?
塗装工事を見積りする時は
外壁シーリングのヒビ、気になりますよね。
建てた時は、艶がありピカピカしていたのに
よく見ると壁の塗料もなんだか薄い・・・
壁間のゴムのようなものはシーリング(コーキング)といいます。
貼り合わせた外壁材を地震の揺れから守ります。
例えば壁が1つの面に対して1枚だと、地震が来ると板チョコのように
パリッと割れてしまいます。
ですので何枚壁材を張り合わせるのですが
シーリングはガチッと固めてしまわない伸縮性のある
変成シーリング材というものを使います。
外壁塗装と一緒に、塗装職人が工事するので安心♡
マスキングテープを張り壁材にシーリングつかないように準備。
古いシーリング撤去(中が見えています)
この中に密着をよくするために下地密着プライマーを塗っていきます。
そして変成シーリング注入
シーリングにも色があるので壁によく似た色を選ぶことが多いです。
このあとヘラのようなもので均一にならしていきます。
このあとペンキがついたらいけないところに養生シートを貼っていきますよ。
塗り替えの目安は、シーリングのひび割れ、
壁の塗膜がなくなり、艶がなくなってくるごろですね。
また外でご自分のおうちとよく似ているおうちをとおりがけに
見て、比較するのもいいかもしれませんね。
良しん塗装2代目嫁 羽倉小百合