仕上がりは塗料品質と職人のていねいさが大切
こんにちは。良しん塗装2代目嫁 羽倉小百合です。
梅雨いりが近い季節ですね。
今年は早く梅雨がはじまりそうな感じです(;’∀’)
そんな中、よくご相談いただくのが、塗り替えの時期や費用。
時期は温度が零度を下回らなければ、さほど1年を通して変わらないと
最近は言われています。
費用ですが、塗料の質によって変わります。
こちらは、無機と呼ばれる塗料を使った施工事例。
無機は紫外線や雨に強く、表面に汚れが付きにくい性質です。
塗膜で外壁を保護する力も、他の塗料にくらべ強くなります。
耐久年数は20年以上とも言われています。
こちら築8年ほど、素地の劣化は少ないですが色褪せが目立ってきました。

外壁シーリング打ち換え後、下地調整

外壁中塗り



仕上げ塗り

無機塗装は塗り替えると固い塗膜で壁を保護するため、
塗膜が均一に塗装できる技術が必要になります。
また雑に塗ってしまうと、せっかく品質のよい塗料で塗っても
仕上がりが綺麗にならず、数十年後の塗膜の劣化状況が変わる恐れがあります。

塗装は人の手仕事。
塗料品質と、職人の丁寧さが大切ですね。
良しん塗装2代目嫁 羽倉小百合
